
オリンピック楽しみたいけど英語話せないな、、

外国人に道聞かれたら答えられないや
という悩みを解決します。
東京オリンピックが始まりますが、英語話せないなーという方がほとんどだと思います。
しかし、少しだけ勉強すれば大丈夫。簡単な英語が話せることで今まで以上に楽しむことが出来ますよ。
そこで今回は、今日から使える英語のフレーズやオリンピックで英語を話す方法について解説。
また、オリンピックで外国の方と英語で話す時にほぼ全員が直面するであろう問題についても触れます。
記事の内容
- 道案内で使える英語
- オリンピックで英語を話す方法
- 大半の人が直面する問題とは
この記事の信頼性
100回以上オンライン英会話で練習後、タイ、カナダに留学した経験があります。
オリンピックの道案内で使えるフレーズ5選
オリンピックで英語使う場面でおそらく一番多いのが「道案内」ですかね。
そこで、オリンピック会場で使えるフレーズ5選を紹介。
すぐに使えるものだけにしてあります。
話しかける時
外国人がオリンピック会場で困惑していたら英語で話しかけましょう。フレーズはこれ。
Where do you want to go?
難しい事は考えずこれだけでOK。
ここから近い時
少し歩けば着くのであれば一緒について行った方が早いです。英会話に慣れてない人は特に英語表現を考えても大変だと思うので一緒にいきましょう。
That’s quite close from here. Let me take you there.
「それはここからかなり近いので、連れて行ってあげますよ。」
It’s only a few minutes away from here, so I can take you there.
「ここからたった数分の場所なので、連れて行けますよ。」
こんな感じで話せばOK。

という人は"I can take you there"だけ覚えておけばとりあえず大丈夫。言われた相手はとりあえずこの人について行けばいいんだなと思ってくれます。
ここから遠い時
歩いて数十分かかる時はさすがに連れていくのは大変なので
- 最寄り駅まで連れていく
あるいは
- You keep going on this street for 3 minutes and you will see it on your left/right”
「このままこの道を3分進み続ければ、(目的地が)右手/左手に見えます。」
といった表現で乗り切りましょう。

勇気を振り絞って話しかけたはいいけど相手の質問がわからず困ってしまう事はよくありますので、そんな時はこのフレーズを使って聞き返しましょう。
could you say that again please?
もう一回言って?という意味です。
ポイント
Pardon?だと馴れ馴れしいのでこっちの方がいいですかね。
東京オリンピックの競技を英語で表現

と聞かれたときに競技名が分からないと詰んでしまいます。
なので、少しでも英語で競技名を言えるようにしておいた方がいいですね。
外部サイトになりますが、全競技の英語表現が載っているサイトがあるのでそちらをご覧ください。
オリンピックで英語を話すために今からできること
英会話を練習しましょう。
これに尽きます。
ほとんどの人は参考書や試験勉強にはお金を惜しみなく注ぎ込むのに英会話をやりましょうというと途端に渋り出すんですよね。
だから話せるようにならないんですよ。と言いたいです。
参考書だけでは話せるようにはならない
というのは冗談ですが、参考書だけ読んでてもいつまで経っても話せるようにはなりません。
インプットだけしてれば英語が出てくるようになるわけではないからです。
読書家が億万長者かといえばそうとも限りません。ただ、読書した内容を実際に使っている人はしっかり結果を出していますよね。
ポイント
蓄えた知識を使うことで定着させましょう。
1ヶ月だけオンライン英会話で練習する
オリンピックを楽しむレベルであれば、そんな長くやる必要はありません。
ディスカッションする必要も交渉する必要もないので。ある程度話せれば十分です。
ただ、本だけ読んでてもある程度も話せないので英語を話す練習をしておきましょうね。
>>【”初心者”向け】オンライン英会話ランキングTOP3
東京オリンピックであなたが直面する問題とは
東京オリンピックを前にあなたがやっておくべき事は
日本のことを知っておく
です。
私は以前、タイとカナダに留学していたことがありますが、留学期間に後悔していたのは日本のことがわかってないことです。

海外の人からすると日本は不思議な国なのでいろいろ聞きたいことがあります。
なので、外国人と話していて仲良くなってくると日本の文化について根掘り葉掘り聞かれます。
ただ、日本人なのに日本について知らないことが多いがために答えられないというケースが多々ありました。
- 観光地
- 日本特有のもの、サービス
- アニメ、漫画
- 日本食
- 最近の日本が絡むニュース
などなど。自分が当たり前だと思っていることでも彼らからすると不思議で興味深いことだったりするんですよね。
聞かれても大丈夫なように普段からアンテナを張っておきましょう。
オリンピックで英語を話そう
普段日本にいてあまり外国人と話す機会のない人でも英語を話すチャンスです。
オリンピックをきっかけにして英語にトライしてみましょう。
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