

今日はこういった悩みに答える記事になります。
記事の内容
- 日頃からできるTOEIC対策3選
- TOEICリスニングテクニック11選
- TOEICリーディングテクニック5選
TOEICを短期間で攻略するためのテクニックを19個厳選しました。
この記事を5分間読めば+7、8問は簡単に解けるようになるのではないかと思います。
実際に私が使っていたテクニックを紹介。
この記事の信頼性
私は、たった2ヶ月の勉強でTOEICのスコアを650→865にした経験があります。
TOEICを攻略するテクニック19選
早速、TOEICを攻略する禁断のテクニックを紹介します。
- 2時間通しで勉強する
- 試験の日は10時には必ず起きる
- 試験当日に散歩する
- 写真に人がいるかいないかを把握
- 写真から特徴を書き出す
- 過去形と未来形は無視する
- Part2は周りの人に任せる
- 似た単語が聞こえたら間違え
- 最初の1単語だけ聞き取る
- 先読みする
- 選択肢にある単語が聞こえたら答え
- 答えの欄に線を引くだけでマーク
- 最初の数文で状況を把握する
- 事前に時間配分を把握しておく
- 太いシャーペンでマークする
- マークはささっと塗ればOK
- 瞬殺できる問題パターンを把握
- 動詞の数に注目
- 追記の情報は答えになりやすい
順番に詳しく解説していきます。
普段からできるTOEIC攻略テクニック3選
TOEICテクニックは普段から対策可能です。
前もって準備するべき内容はこの3つ。
- 2時間通しで勉強する
- 試験の日は10時に起きる
- 試験当日に散歩する
2時間通しで勉強する
TOEICで点数が伸びない大きな要因の1つとして集中力が持たないことが挙げられます。
そのため、2時間座って集中し続ける練習をしなくてはいけません。
注意ポイント
その際、スマホをいじったり寝たりしてはダメ。
最初のうちは大変ですが、自分の集中力がどのタイミングで切れやすいかを把握することが大切。
試験の日は10時に起きる
TOEICの試験は13時からスタートなので3時間前に起きたいところ。
というのも、起きてから3時間くらいで脳が目覚めてくるからです。
TOEICは2時間あり、タフな試験なのでうまく体調管理していきましょう。
試験当日に散歩する
答えは散歩。
歩くと体中に血液が回るので、頭がすっきりするので効果が高いです。
少なくとも、試験会場で試験までの間じっと座っているのはやめましょう。
TOEICPart1攻略テクニック3選
- 写真に人がいるかいないかを把握
- 写真から特徴を書き出す
- 過去形と未来形は無視する
写真に人がいるかいないかを把握

と思うかもしれませんが、割と大事だったりします。
人がいるかいないかで、何を気をつければいいかが変わってくるからです。
写真から特徴を書き出す
パート1の問題を解いていて、「あ、ここが聞かれるのか」と思ったことがあるはず。
自分では予想外だったものを抑えておくことで、テンポよく問題を解き続けることができます。
過去形と未来形は無視する
TOEICのPart1では写真に関する問題が出るので、過去や未来形は現れません。
それっぽいことを言っていても、時制が違うために誤答というケースがあるので注意しましょう。
TOEICPart2攻略テクニック3選
- 周りの人に任せる
- 似た単語が聞こえたら間違え
- 最初の1単語だけ聞き取る
周りの人に任せる
TOEICのパート2の選択肢は3つしかありませんので、周りの様子だけでも割と解けてしまう感じです。
- 1つ目の選択肢で塗り始めたら答えは1。
- 2つ目の選択肢で塗り始めたら答えは2か3。
ということになります。
似た単語が聞こえたら間違え
- 最初に読まれる文の中で使われた単語が使われている
- 発音が同じ単語が使われている
選択肢は間違えである可能性がとても高いです。
なんとなくそれっぽいので選んでしまいそうですが、むしろその選択肢は選んではいけません。
95%以上くらいの割合で間違え。
最初の1単語だけ聞き取る
最初に読まれる1文の1単語さえ分かれば解ける問題もあります。
俗に言う「5W1H」です。
- What(何ですか)
- Who(誰ですか)
- Where(どこですか)
- When(いつですか)
- Why(なぜですか)
- How(どのように〜)
最初にWhereと言ったのに、「9時です」という選択肢があったりするので注意。
TOEICPart3、4攻略テクニック4選
- 先読みする
- 選択肢にある単語が聞こえたら答え
- 答えの欄に線を引くだけ
- 最初の数文で状況を把握する
先読みする
先読みとは、問題文が読まれる前に、前もって先に選択肢を先に読んでおくことです。
- どんな話題に関して話すのか
- 誰に注目して話を聞けばいいのか
など聞くべき情報を英文が流される前から絞っておきましょう。
選択肢にある単語が聞こえたら答え
Part3、4では最悪全文聞き取れなくても、それなりに単語を拾っていくだけで割と解けてしまいます。
まだそんなに聞き取れてない人は単語に注目してリスニングしましょう。
答えの欄に線を引くだけ
じっくりグリグリ塗っている時間はありません。
答えが分かったらその選択肢に線を引いて、またすぐ問題に戻るの繰り返し。
塗っている間に聞き逃すことを防ぎます。
最初の数文で状況を把握する
最初の数文で「何言ってんの?」となってしまうと、お手上げ状態になります。
最初の数文でどのテーマの話なのかを把握しましょう。
TOEICリーディング攻略テクニック3選
- 事前に時間配分を把握しておく
- 太いシャーペンでマークする
- マークはささっと塗ればOK
事前に時間配分を把握
自分がどのペースで解くのかを把握しておくことで、
- 余裕こきすぎて最後終わりきらない
- 無駄に焦ってしまう
というのを防ぎましょう。
理想の時間配分と達成方法をまとめた記事はこちら
太いシャーペンでマークする

と思うかもしれませんが、割と重要です。
一回マークするのに3秒かかるとすると、それだけでリーディングの時間を5分使うことになりますからね。
150円で解答時間を5分買いましょう。
このシャーペンなら2回グリグリすればそれで十分です。
解答時間を少しでも伸ばしましょう。
TOEIC Part5攻略テクニック2選
- 瞬殺できる問題パターンを把握
- 動詞の数に注目
瞬殺できる問題パターンを把握
TOEICのパート5は瞬殺できる問題の宝庫です。
無駄に悩まずにサクサク解けるようになりましょう。
動詞の数に注目
文法問題では、文構造をすぐにつかむことが速く解いていくうえで重要。
名詞や形容詞、副詞の数は自由ですが動詞の数はある程度決まっていますからね。
まず、動詞がどこにあるかを見るようにすることでどういった文なのかをすぐに理解しましょう。
TOEICPart7攻略テクニック
追記の情報は答えになりやすい
広告の文などで、下の方に注釈になっている部分がありますが、割とあそこに答えが隠れています。
手詰まる前に、優先して目を通しておきましょう。
TOEICを攻略するテクニック19選まとめ
TOEICは短期間で一気にスコアを上げることができるコスパの良い試験です。
今回紹介した解答のテクニックをうまく落とし込んで、点数が上がるのを実感してください。
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